古山教育研究所

1.団体の概要(フェイスシート)

ふりがな ふるやまきょういくけんきゅうしょ
名称 古山教育研究所
所在地 〒260-0034 住所千葉市中央区汐見丘町14-5
電話番号 0432410170
FAX番号 0432410170
メールアドレス ru2a-frym@asahi-net.or.jp
HPアドレス http://www.asahi-net.or.jp/~ru2a-frym/
開設年 西暦1989年
ふりがな ふるやまあきお
設置者・団体 古山明男
設置者・団体の性格 個人

2.活動等の状況

①受入の対象
受入対象年齢(学齢) 下限:なし 上限:なし
在籍できる上限年齢 上限:なし
備考 現在、新規生徒を受け入れていない
②受入の条件(ある場合に記載)
保護者からの相談を受けることが事業の中心であるが、子どものニーズに応じて、個別授業を行うことがある。
③運営形態(複数回答可)
通所型宿泊型訪問型その他
④子どもの学びや活動上の開所日数や時間
開所日数 週 日
曜日
備考  
長期の休み 夏休み年末年始春休みその他
⑤1日の開所時間
開所 時 分~閉所 時 分
備考  
⑥子どもの人数(年月日現在)
子どもの数
(年月日現在)
  人数 特徴(あれば)
就学前 0人  
小学生 0人  
中学生 0人  
学齢期超
15~17歳 0人  
18~19歳 0人  
20歳以上 0人  
合計 0人  
年度の年間入会(入学)者数 0人  
年度の年間退会(卒業)者数 0人  
⑦スタッフの概況
常勤 有給 0人
無給 1人
非常勤 有給 0人
無給 0人
ボランティア 有償(実費の支弁など) 0人
無償 0人
⑧ホームページ等で公開している情報
理念や特長入会案内・入会条件代表・責任者名、役員在籍している子どもの概況(人数・年齢等)スタッフの概況(人数・体制等)学びや活動のようす入会金・会費(授業料)・その他費用等団体・スクールの財務状況問い合わせ先や方法
⑨活動内容(複数回答式)
個別の対応や学び授業形式(講義形式)による学び社会体験(見学、職場体験など)自然体験(自然観察、農業体験など)調理体験(昼食づくりなど)芸術活動(音楽、美術、工芸など)スポーツ活動宿泊体験子どもたちによるミーティング学びの成果、演奏や作品などの発表会居場所提供相談・カウンセリングSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)受験勉強就労訓練保護者会、親の会その他特色ある活動

3.私たちの団体・スクールの理念、学び・活動の特長

次のような活動を行っている。
・個別授業
・ホームエデュケーションの支援
・フリースクール等での講師
・教材の開発
・教育相談

4.おおむねこの3年間で、私たちが重点的に取り組んできた方針とその方針の背景にあった子どもの状況やニーズ、団体・スクールの状況等

子どもが自分からやりたがることを支援して、教育の主柱とすることを提唱し、支援している。

5.おおむねこの3年間で、学びや活動において、成果のあった特長的な取組事例

(重点的な取組方針に沿った事例を記述し、その取り組みについて該当する観点①~⑤を選択。加えて、それ以外の特長的な事例があれば、あわせて1~3事例まで記述可)

事例1:
観点①基礎的な学力の習得観点②体験的な学びや活動観点③個性や特徴、個別性に応じた学びや活動観点④子どもの協同的な学びや活動観点⑤その他
1.取組の概要
2.子どもの習得・経験・成長のようす
3.スタッフの関わり方やコミット
4.さらに充実・発展させるための改善点や方策など
5.付記事項

6.子どもの進路について

退会(卒業)の子どもの進路選択の特徴、進路先の具体例、OB・OGの活躍や特記すべき事例など
記載なし

7.子どもの学び・活動の向上、団体・組織の向上のために、私たちが取り組んでいること(研修・評価など)

記載なし

8.私たちの団体・スクールの組織・運営について

・どのようなしくみがあるか  ・反映した成果の実例  ・今の課題は何か などの観点で記載

①子どもの意見を反映するしくみ、子どもが参加・参画するしくみ、その取組と成果について
現在、フリースクールを運営していないので、該当するものがない。
②スタッフの意見を反映するしくみ、スタッフが参加・参画するしくみ、その取組と成果について
 
③保護者・その他の関係者の意見を反映するしくみ、彼らが参加・参画するしくみ、その取組と成果について
 

9.安全面で実施・配慮していることについて

緊急時対応マニュアル安全管理マニュアルその他、実施していること

10.子どもやスタッフの人権を守るために実施・配慮していることについて

ハラスメント・虐待・いじめなどに関する宣言等
ハラスメント・虐待・いじめなどに関するスタッフ研修
ハラスメント・虐待・いじめなどに関する相談ができる体制や仕組み
その他、実施していること

11.学校・行政・地域・団体・NPO・企業等との連携について

①【学校・行政】どのような連携を行っているか、その成果、連携の課題や改善の方策などを記載
「千葉県フリースクール等ネットワーク」に参加し、県教委との連携に関わっている。
「千葉市教育機会確保の会」の代表を務め、市教委とフリースクール等団体の連携に関わっている。
②【地域・団体・NPO・企業等】どのような連携を行っているか、その成果、連携の課題や改善の方策などを記載

「千葉県フリースクール等ネットワーク」に参加し、フリースクールと連携している。

社会福祉法人「しいのみ園」と連携して、週に1回、プレイパーク的フリースクール「森でどんじゃらほい」の運営に関わっている。
ホームスクールネットワーク「アロマスプーン」の世話人を務め、ホームスクール活動の支援、教材の提供を行っている。
NPO法人「coconet」のフリースクール活動で講師をしている。

12.団体・スクールの理念を実現し、特長を活かし、学び・活動をより発展させるために、課題となっていることと改善のための今後の方針について

子ども学校がに合わない場合、保護者学校以外のフリースクール等を手配するのは憲法に定める教育義務の履行であるから、これに法的認証と公的経済支援を行うべきである。このことを、世論と行政に広めるという課題がある。困難な課題であるが、諦めないことが最善の解決策という方針をとっている。