学習アシスト『まなびかふぇ』
1.団体の概要(フェイスシート)
ふりがな | がくしゅうあしすと まなびかふぇ |
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名称 | 学習アシスト『まなびかふぇ』 |
所在地 | 〒276-0049 住所千葉県八千代市緑が丘2-33-10 飯田第12ビル2F 201号室 |
電話番号 | 047-456-8609 |
FAX番号 | 047-406-4858 |
メールアドレス | manabicafe-midorigaoka@outlook.com |
HPアドレス | https://manabicafe.jp/ |
開設年 | 西暦2024年 |
ふりがな | とらいぷらすやちよみどりがおかこう |
設置者・団体 | トライプラス八千代緑が丘校 |
設置者・団体の性格 | 個人 |
2.活動等の状況
①受入の対象 | |
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受入対象年齢(学齢) | 下限:10 歳 上限:15 歳 |
在籍できる上限年齢 | 上限:18 歳 |
備考 | 小学校4年~6年生、中学校1年~3年生。 |
②受入の条件(ある場合に記載) |
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教室まで家族の協力、公共交通機関などで通える方、当教室の運営方針に納得し、通わせることができる方。 |
③運営形態(複数回答可) |
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通所型宿泊型訪問型その他 自由入力:オンライン |
④子どもの学びや活動上の開所日数や時間 | |
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開所日数 | 週 5 日 |
曜日 | 月火水木金土日 |
備考 | |
長期の休み | 夏休み年末年始春休みその他 自由入力:G/W、秋休み |
⑤1日の開所時間 | |
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開所 9時 00分~閉所 15時 00分 | |
備考 | 安らぎコース、学びコース、個別指導コースによって、通う回数が異なります。 |
⑥子どもの人数(2024年3月28日現在) | ||||
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子どもの数 (2024年3月28日現在) |
人数 | 特徴(あれば) | ||
就学前 | 0人 | |||
小学生 | 0人 | |||
中学生 | 3人 | |||
学齢期超
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15~17歳 | 0人 | ||
18~19歳 | 0人 | |||
20歳以上 | 0人 | |||
合計 | 3人 | |||
2023年度の年間入会(入学)者数 | 3人 | |||
2023年度の年間退会(卒業)者数 | 0人 |
⑦スタッフの概況 | ||
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常勤 | 有給 | 1人 |
無給 | 0人 | |
非常勤 | 有給 | 6人 |
無給 | 1人 | |
ボランティア | 有償(実費の支弁など) | 0人 |
無償 | 1人 |
⑧ホームページ等で公開している情報 | ||
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理念や特長入会案内・入会条件代表・責任者名、役員在籍している子どもの概況(人数・年齢等)スタッフの概況(人数・体制等)学びや活動のようす入会金・会費(授業料)・その他費用等団体・スクールの財務状況問い合わせ先や方法 |
⑨活動内容(複数回答式) | ||
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個別の対応や学び授業形式(講義形式)による学び社会体験(見学、職場体験など)自然体験(自然観察、農業体験など)調理体験(昼食づくりなど)芸術活動(音楽、美術、工芸など)スポーツ活動宿泊体験子どもたちによるミーティング学びの成果、演奏や作品などの発表会居場所提供相談・カウンセリングSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)受験勉強就労訓練保護者会、親の会その他特色ある活動 |
3.私たちの団体・スクールの理念、学び・活動の特長
学習アシスト 『まなびかふぇ』 が目指すのは、児童生徒が生き生きと前向きに生きていく力を育むことです。 ・人と接することの恐怖から、引きこもりや不登校になるケース ・学校の児童生徒同士や担任や指導教師とうまくいかなくなり不登校になるケース ・学習の高度化や学力不安から不登校になるケース など、不登校になるきっかけは様々です。児童生徒一人ひとりの個性や価値観を認めて、最適な方法で最高の価値を自ら考える力や豊かな心を育んでいく ことが大切だと考え、児童生徒の多様性を尊重する全く新たな学びの場と、学習アシストをご提供して参ります。学習アシスト 『まなびかふぇ』 の提供サービス概要新たに開校した学習アシスト 『まなびかふぇ』 は、『学びと安らぎ』 をコンセプトに、 SDGsが掲げる「誰一人取り残さない」を目指し、既存の教育システムを子どもに合わせるのではなく、 一人ひとりの子どもに合わせた特徴的なサービスを提供して参ります。 出席認定についても、保護者様との協力の元、地域の小中学校や教育委員会等と連携強化を図って参ります。 学習アシスト 『まなびかふぇ』 の特徴サービス ①安らぎコース ②学びコース ③学習アシスト個別指導コース ④サポートシステム(全コース共通) 学習アシスト 『まなびかふぇ』 の利用料金について |
4.おおむねこの3年間で、私たちが重点的に取り組んできた方針とその方針の背景にあった子どもの状況やニーズ、団体・スクールの状況等
全国的にも学校に行けなくなった児童生徒数が増加する中、不登校児童生徒の新たな学びの提供が大きな課題になっています。 学習アシスト 『まなびかふぇ』 は、児童生徒の多様性を最大限に尊重する新しい時代にマッチした新たな居場所と学びの場を 提供し、学びたい意欲をしっかりとサポートいたします。文部科学省「不登校調査2022」結果からも、小学校、中学校共に、不登校の児童生徒数は過去10年間で最多の数値となり、 増加傾向は続くと予測されています。●小・中学校における長期欠席者数は460,648人(前年度413,750人。46,898人増加)。 このうち不登校によるものは299,048人(前年度244,940人。54,108人増加)であり、児童生徒1,000人当たりの不登校 児童生徒数は31.7人(前年度25.7人)。 ●また、不登校の小学生、中学生合計299,048人のうち、2022年度ITC活用により出席認定に認められた児童数は、 小学生3,970人、中学生6,439人、合計10,409人と前年度11,541人よりも少なくなっており、出席認定率は不登校生徒数の わずか1.7%に留まる。つまり学習サポートする機関が圧倒的に不足している状態。 こうした環境を的確に捉えると共に、昨今の学校教育における学力格差、いじめや新型コロナウイルスによる対人恐怖などから もくる不登校問題解決に向けた、地域の新たな居場所と学習サービスを提供し、出席認定についても、保護者様との協力のもと、地域の小中学校や教育委員会等と連携強化し、サポートを行っています。 |
5.おおむねこの3年間で、学びや活動において、成果のあった特長的な取組事例
(重点的な取組方針に沿った事例を記述し、その取り組みについて該当する観点①~⑤を選択。加えて、それ以外の特長的な事例があれば、あわせて1~3事例まで記述可)
事例1: |
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観点①基礎的な学力の習得観点②体験的な学びや活動観点③個性や特徴、個別性に応じた学びや活動観点④子どもの協同的な学びや活動観点⑤その他
1.取組の概要
2.子どもの習得・経験・成長のようす
3.スタッフの関わり方やコミット
4.さらに充実・発展させるための改善点や方策など
5.付記事項
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6.子どもの進路について
退会(卒業)の子どもの進路選択の特徴、進路先の具体例、OB・OGの活躍や特記すべき事例など |
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定期的な保護者面談やお子様との面談を実施し、一人ひとりのお子様の学習状況・理解度等を踏まえ、お子様の進路について、 復学を目指す方、受験を目指す方等々、具体的に相談を受けて的確に支援・対応しております。 |
7.子どもの学び・活動の向上、団体・組織の向上のために、私たちが取り組んでいること(研修・評価など)
トライプラス・まなびかふぇでは、5つの価値(①学力の向上、②やる気の向上、③精神的な安定感、④適度な競争心と成功体験、⑤人格の成長)に取り組んでおります。
①学力の向上 更に、子どもたちがもつ様々な可能性を広げられるよう、指導授業以外も様々な事にチャレンジできる場の提供や、外部との |
8.私たちの団体・スクールの組織・運営について
・どのようなしくみがあるか ・反映した成果の実例 ・今の課題は何か などの観点で記載
①子どもの意見を反映するしくみ、子どもが参加・参画するしくみ、その取組と成果について |
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学習アシスト 『まなびかふぇ』 は、児童生徒の多様性を最大限に尊重する新しい時代にマッチした新たな居場所と学びの場を提供し、学びたい意欲をしっかりとサポートいたします。 その為に提供する①安らぎコース、②学びコース、③学習アシスト個別指導コース、それぞれのコース選択の前には、お子様と保護者様との面談・見学・体験を行いベースとなるコースを選択します。 そのうえで、安らぎコースではどのようなことがしたいかなどの確認を行います。更に、学びコース、学習アシステ個別指導コースについては、授業実施内容についてのご要望についても確認をさせて頂くと共に、学力判定も必要に応じて実施させて頂いております。保護者面談についてもきめ細かく対応させて頂き、要望を吸い上げやすい方式にしています。 |
②スタッフの意見を反映するしくみ、スタッフが参加・参画するしくみ、その取組と成果について |
運営スタッフと教師間の情報共有などについて以下の取組を行っております。 ①日々の指導内容については報告書により情報共有を実施。 ②報告書以外にもお互いの声掛けにより、生徒様の様子や状況などを話し合う機会が頻繁に設けられており、今後の取組相談 ③運営に関する提案や教師からの提案などを確認するアンケート実施 等により、運営スタッフと教師、ボランティアが一体となり常に工夫と改善を行い、お子様のサポートを実施しております。 |
③保護者・その他の関係者の意見を反映するしくみ、彼らが参加・参画するしくみ、その取組と成果について |
保護者様との面談をきめ細かく実施する事は勿論のこと、出席認定を希望される保護者様にはアンケート形式で要望を拾い上げ、学校への連携ができる仕組みを確立しており、 学校側もご家庭の要望を確認しやすいと好評を頂いております。 |
9.安全面で実施・配慮していることについて
緊急時対応マニュアル安全管理マニュアルその他、実施していること 自由入力:防災士資格保有の管理者が常駐しています。 |
10.子どもやスタッフの人権を守るために実施・配慮していることについて
ハラスメント・虐待・いじめなどに関する宣言等ハラスメント・虐待・いじめなどに関するスタッフ研修ハラスメント・虐待・いじめなどに関する相談ができる体制や仕組みその他、実施していること自由入力:スタッフ並びに教師とはハラスメントなどに関する就業誓約書を締結し、意識を高めています。 |
11.学校・行政・地域・団体・NPO・企業等との連携について
①【学校・行政】どのような連携を行っているか、その成果、連携の課題や改善の方策などを記載 |
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学習アシスト「まなびかふぇ」は、『学びと安らぎ』 をコンセプトに、SDGsが掲げる「誰一人取り残さない」を目指し、既存の教育システムを子どもに合わせるのではなく、一人ひとりの子どもに合わせた特徴的なサービスを提供して参ります。 出席認定についても、保護者様との協力のもと、地域の小中学校や教育委員会等と連携強化が図れており、学習アシスト「まなびかふぇ」の出席が、生徒様の在籍校の出席扱いになる出席認定を頂いております。 |
②【地域・団体・NPO・企業等】どのような連携を行っているか、その成果、連携の課題や改善の方策などを記載 |
学校へ通っていないお子様がいらっしゃるご家庭の保護者の皆さんの集まりに参加させて頂き、学び場の選択肢の一つとして、学習アシスト「まなびかふぇ」をご紹介させていただいております。また、八千代ユネスコ協会でも不登校の児童生徒の新しい居場所として設立1周年記念セレモニーでもご紹介頂き、地域の各種団体様との連携も進んでおり、地域の不登校児童生徒への学習サポートの新たな場を提供して参ります。 |
12.団体・スクールの理念を実現し、特長を活かし、学び・活動をより発展させるために、課題となっていることと改善のための今後の方針について
学習アシスト「まなびかふぇ」は、『学びと安らぎ』 をコンセプトに、SDGsが掲げる「誰一人取り残さない」を推進するために、今後も様々な企業や団体とも連携し、不登校児童生徒の学習サポートを提供すると共に、児童生徒が新しいことにもチャレンジでき、児童生徒が生き生きと前向きに生きていく力を育んでいきたいと考えています。 |