共育ステーション 地球の家

1.団体の概要(フェイスシート)

ふりがな きょういくすてーしょん ちきゅうのいえ
名称 共育ステーション 地球の家
所在地 〒2702261 住所千葉県松戸市常盤平5-27-3-304(事務局)
電話番号  
FAX番号  
メールアドレス chikyunoie.2013@gmail.com
HPアドレス https://chikyunoie.amebaownd.com/
開設年 西暦2013年
ふりがな くまがい あきこ
設置者・団体 熊谷 亜希子
設置者・団体の性格 法人格を有しない任意団体

2.活動等の状況

①受入の対象
受入対象年齢(学齢) 下限:3 歳 上限:15 歳
在籍できる上限年齢 上限:15 歳
備考 親子参加も歓迎
②受入の条件(ある場合に記載)
※障がい児は基本親子参加
③運営形態(複数回答可)
通所型宿泊型訪問型その他
④子どもの学びや活動上の開所日数や時間
開所日数 週 2 日
曜日
備考 ※『松戸まなビーバー』月3回・金曜日。『葛飾まなビーバー』月4回・火曜日。
長期の休み 夏休み年末年始春休みその他
⑤1日の開所時間
開所 12時 15分~閉所 16時 00分
備考 ※開催日により活動時間が異なります。
⑥子どもの人数(2020年9月1日現在)
子どもの数
(2020年9月1日現在)
  人数 特徴(あれば)
就学前 3人  
小学生 5人  
中学生 0人  
学齢期超
15~17歳 0人  
18~19歳 0人  
20歳以上 0人  
合計 0人  
年度の年間入会(入学)者数 0人  
年度の年間退会(卒業)者数 0人  
⑦スタッフの概況
常勤 有給 3人
無給 0人
非常勤 有給 0人
無給 0人
ボランティア 有償(実費の支弁など) 1人
無償 0人
⑧ホームページ等で公開している情報
理念や特長入会案内・入会条件代表・責任者名、役員在籍している子どもの概況(人数・年齢等)スタッフの概況(人数・体制等)学びや活動のようす入会金・会費(授業料)・その他費用等団体・スクールの財務状況問い合わせ先や方法
⑨活動内容(複数回答式)
個別の対応や学び授業形式(講義形式)による学び社会体験(見学、職場体験など)自然体験(自然観察、農業体験など)調理体験(昼食づくりなど)芸術活動(音楽、美術、工芸など)スポーツ活動宿泊体験子どもたちによるミーティング学びの成果、演奏や作品などの発表会居場所提供相談・カウンセリングSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)受験勉強就労訓練保護者会、親の会その他特色ある活動

3.私たちの団体・スクールの理念、学び・活動の特長

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不登園・不登校・ホームエデュケーションなどの学校外で学びたい子どもたちを
『松戸まなビーバー』『葛飾まなビーバー』は応援します。

食育、工作、サイエンス、お出かけ、行事などのプログラムがあり、単発参加制です。
その都度、興味のあるプログラムにお申し込みください。
(開催日の3日前まで受付)

■『松戸まなビーバー』
千葉県松戸市にて月3回・金曜日に活動
【HP】https://peraichi.com/landing_pages/view/beaver

■『葛飾まなビーバー』
東京都葛飾区にて月3~4回・火曜日に活動
【BLOG】https://ameblo.jp/fureai-school-ichida
※ふれあいスクール一朶(いちだ)との共催活動

■対象
年少~中学3年生とその保護者

■活動目的
①不登園・不登校・ホームエデュケーション(家庭を拠点とした教育)の子どもたちとその保護者が交流し、体験型グループ活動を行う。
②自己選択・自己決定の体験の積み重ねから、自己肯定感を養う。
③グループ活動を通して、社会性・自己表現力・共生力を養う。

■内容
①自然派食育(米粉、自然塩、粗糖、豆乳などの体に優しい食材が中心)
②サイエンス(電極板実験、液体窒素実験など)
③手しごと(オーブン陶芸、草木染め、パステルアート、工作など)
④フリープロジェクト(社会科見学、ハロウィン会、クリスマス会など)
※その他、年1回のお泊まり交流会あり(希望制)

■活動時間 ※一例
▼松戸まなビーバー
12:15~16:00

▼葛飾まなビーバー
11:00~15:00

■会場
会場は日程により異なります。
下記のアメブロ記事をご覧ください。
▼松戸まなビーバー
https://ameblo.jp/chikyunoie/entry-12443552257.html
▼葛飾まなビーバー
https://www.facebook.com/fureai.school.ichida/

 

■定員 15名
※最少催行人数 4名以上

 

■参加費
▼松戸まなビーバー
https://peraichi.com/landing_pages/view/beaver
▼葛飾まなビーバー
https://ameblo.jp/chikyunoie/entry-12571788426.html

 

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■まなビーバー ご利用のご案内
(1)参加お申し込みは、各開催日の3日前までにお願いします。
(2)参加費のお支払いは、各開催日の2日前までにゆうちょ口座へご入金ください。
  【ゆうちょ銀行】ゼロゴハチ支店 普通 7021027 キョウイクステーション チキュウノイエ
(3)ご入金後、最少催行人数に満たず開催されなかった場合、全額ご返金させていただきます。

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■保護者向けおしゃべり会
不登園・不登校・ホームエデュケーション家族のためのおしゃべり会
『つながるサロン』
千葉県松戸市 / 東京都葛飾区
⇒ https://ameblo.jp/chikyunoie/entry-12443651058.html

■主催団体
共育ステーション 地球の家【千葉県松戸市】

■協力団体
◎ふれあいスクール一朶(いちだ)【東京都葛飾区】 https://www.facebook.com/fureai.school.ichida
◎サイエンスクラブ カメレオン
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4.おおむねこの3年間で、私たちが重点的に取り組んできた方針とその方針の背景にあった子どもの状況やニーズ、団体・スクールの状況等

■活動目的
①不登園・不登校・ホームエデュケーション(家庭を拠点とした教育)の子どもたちとその保護者が交流し、体験型グループ活動を行う。
②自己選択・自己決定の体験の積み重ねから、自己肯定感を養う。
③グループ活動を通して、社会性・自己表現力・共生力を養う。

■子どもの状況やニーズ
不登校の低年齢化をはっきりと感じています。
また、幼稚園に行き渋る「不登園」の子どもたちの話も珍しくなくなってきています。
・幼稚園と小学校の教育環境の大きなギャップに戸惑う子
・学力的な落ちこぼれの子
・高IQによるふきこぼれの子
・大集団に強い苦手意識がある子
・発達凸凹の子
・ひといちばい敏感な子(HSC)
多様な子どもたちのために、多様な学び場を各地域に用意する必要があります。

学校が合わないことによるストレスや心の傷で、「自己肯定感」や「大人への信頼感」を失った子どもたちのためには、「安心して過ごせる場所」「物事を強制されない場所」「一緒に遊べる仲間」「信頼できる大人」が必要です。 

5.おおむねこの3年間で、学びや活動において、成果のあった特長的な取組事例

(重点的な取組方針に沿った事例を記述し、その取り組みについて該当する観点①~⑤を選択。加えて、それ以外の特長的な事例があれば、あわせて1~3事例まで記述可)

事例1:
観点①基礎的な学力の習得観点②体験的な学びや活動観点③個性や特徴、個別性に応じた学びや活動観点④子どもの協同的な学びや活動観点⑤その他

年に4回、「サイエンスクラブ カメレオン」を招いて、本格的なサイエンス実験プログラムを実施。-196度の「液体窒素」や、「静電気発生装置」など、家庭で行うことは難しい高度な実験を体験することができる。
各回、実験テーマに沿って工作等も行う。「見る・感じる・作る」を重視した体験型学習は、子どもや保護者たちにも好評。

6.子どもの進路について

退会(卒業)の子どもの進路選択の特徴、進路先の具体例、OB・OGの活躍や特記すべき事例など
2013年設立のため、1期生は現在中学生です。

7.子どもの学び・活動の向上、団体・組織の向上のために、私たちが取り組んでいること(研修・評価など)

子どもの学びの向上のために、年に4回以上専門講師をお招きし、質の高いサイエンスプログラムやアートプログラムを提供している。

8.私たちの団体・スクールの組織・運営について

・どのようなしくみがあるか  ・反映した成果の実例  ・今の課題は何か などの観点で記載

①子どもの意見を反映するしくみ、子どもが参加・参画するしくみ、その取組と成果について
記載なし
②スタッフの意見を反映するしくみ、スタッフが参加・参画するしくみ、その取組と成果について
月1回、運営スタッフミーティングを開催。
③保護者・その他の関係者の意見を反映するしくみ、彼らが参加・参画するしくみ、その取組と成果について
年数回、不登園・不登校・ホームエデュケーション・子育てをテーマに茶話会を開催。

9.安全面で実施・配慮していることについて

緊急時対応マニュアル安全管理マニュアルその他、実施していること

自由入力:子ども単身参加の場合は必ず保護者に「ヒアリングシート」を提出いただき、複数の連絡先・健康状態・性格などをスタッフが把握するようにしている。
食育プログラム参加者からは、アレルギーに関する情報をヒアリングしている。
障がい児の場合は、基本親子参加をお願いしている。

10.子どもやスタッフの人権を守るために実施・配慮していることについて

ハラスメント・虐待・いじめなどに関する宣言等
ハラスメント・虐待・いじめなどに関するスタッフ研修
ハラスメント・虐待・いじめなどに関する相談ができる体制や仕組み
その他、実施していること

自由入力:初参加の子どもに「まなビーバーはどんなところ?」という資料をお渡しし、その中で「自分がされたいことを人にする」「自分がされたくないことは人にしない」「困ったことがあったらいつでもスタッフにいう」ということを説明している。

11.学校・行政・地域・団体・NPO・企業等との連携について

①【学校・行政】どのような連携を行っているか、その成果、連携の課題や改善の方策などを記載
松戸市市民活動登録団体
②【地域・団体・NPO・企業等】どのような連携を行っているか、その成果、連携の課題や改善の方策などを記載
①ふれあいスクール一朶(いちだ)※協力団体
 『松戸まなビーバー』共同運営
②サイエンスクラブ カメレオン ※協力団体
 サイエンスプログラムの提供

12.団体・スクールの理念を実現し、特長を活かし、学び・活動をより発展させるために、課題となっていることと改善のための今後の方針について

活動の告知の主な手段がSNSやBLOGのため、高くアンテナを貼っている保護者にはたとえ遠方でも情報が届き、実際に学び場に足を運んでもらえるが、
地元の保護者にはなかなか支援情報が届いていなかった。
改善策として、地元で長年不登校支援を行っている団体を訪問し、その経験値をシェアしていただいている。