HSC対応リベラルスクール
1.団体の概要(フェイスシート)
ふりがな | えいちえすしーたいおうりべらるすくーる |
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名称 | HSC対応リベラルスクール |
所在地 | 〒2730021 住所千葉県船橋市海神2-9-24 郵送の場合は、鳥居 佐織 宛 |
電話番号 | 09044271213 |
FAX番号 | |
メールアドレス | lionrabbit123@icloud.com |
HPアドレス | https://wp.me/P3Dwkw-192 |
開設年 | 西暦2021年 |
ふりがな | ふなばしHSC親のサロン |
設置者・団体 | 市民活動団体Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう |
設置者・団体の性格 | 法人格を有しない任意団体 |
2.活動等の状況
①受入の対象 | |
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受入対象年齢(学齢) | 下限:8 歳 上限:16 歳 |
在籍できる上限年齢 | 上限:18 歳 |
備考 |
②受入の条件(ある場合に記載) |
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HSC(ハイリー・センシティブ・チャイルド)対応のため、繊細なお子さんと相性のよいお子さんを対象としております。ご体験前にお子さんの性格についてお話しをお聞かせいただきます。 小さな犬(マルプー)がヒーラー犬としています。犬が苦手なお子さんはご相談ください。 |
③運営形態(複数回答可) |
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通所型宿泊型訪問型その他 自由入力:オンライン |
④子どもの学びや活動上の開所日数や時間 | |
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開所日数 | 週 1 日 |
曜日 | 月火水木金土日 |
備考 | 不定期に水曜日にフィールドトリップやイベントあり |
長期の休み | 夏休み年末年始春休みその他 |
⑤1日の開所時間 | |
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開所 13時 00分~閉所 17時 00分 | |
備考 |
⑥子どもの人数(2022年6月29日現在) | ||||
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子どもの数 (2022年6月29日現在) |
人数 | 特徴(あれば) | ||
就学前 | 0人 | |||
小学生 | 4人 | 男子3人、女子1人 | ||
中学生 | 0人 | |||
学齢期超
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15~17歳 | 0人 | ||
18~19歳 | 0人 | |||
20歳以上 | 0人 | |||
合計 | 0人 | |||
年度の年間入会(入学)者数 | 0人 | |||
年度の年間退会(卒業)者数 | 0人 |
⑦スタッフの概況 | ||
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常勤 | 有給 | 1人 |
無給 | 0人 | |
非常勤 | 有給 | 0人 |
無給 | 0人 | |
ボランティア | 有償(実費の支弁など) | 0人 |
無償 | 0人 |
⑧ホームページ等で公開している情報 | ||
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理念や特長入会案内・入会条件代表・責任者名、役員在籍している子どもの概況(人数・年齢等)スタッフの概況(人数・体制等)学びや活動のようす入会金・会費(授業料)・その他費用等団体・スクールの財務状況問い合わせ先や方法 |
⑨活動内容(複数回答式) | ||
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個別の対応や学び授業形式(講義形式)による学び社会体験(見学、職場体験など)自然体験(自然観察、農業体験など)調理体験(昼食づくりなど)芸術活動(音楽、美術、工芸など)スポーツ活動宿泊体験子どもたちによるミーティング学びの成果、演奏や作品などの発表会居場所提供相談・カウンセリングSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)受験勉強就労訓練保護者会、親の会その他特色ある活動 自由入力:英会話、お菓子づくり、セラピューティック・プレイ(トラウマ回復に役立つ遊び) |
3.私たちの団体・スクールの理念、学び・活動の特長
・子どもを先頭に立たせる小さな学校(子どもは生まれついての天才。大人は子どもの探究学習のサポート役) ・HSC(ハイリー・センシティブ・チャイルド)対応のオルタナティブスクール ・安心安全、リラックス、楽しいが第一 ・主宰は英会話スクールも運営しているので、活動を通して英会話にも触れられます。 ・おもちゃコンサルタントが厳選した海外のボードゲームやおもちゃが豊富。(良質なおもちゃはコミュニケーションを手助けします) ・屋内が中心ですが、外遊びもします。 ・天然ヒーラー犬のビスケット(マルプー)がいます。 ・JR船橋駅または東海神駅(東西線乗り入れ)近く ・出席扱い制度に対応 ・スクールでの様子を画像や動画でシェアしています。(英会話のフレーズも) ・必要に応じて親御さんのカウンセリングつき(お茶つき) |
4.おおむねこの3年間で、私たちが重点的に取り組んできた方針とその方針の背景にあった子どもの状況やニーズ、団体・スクールの状況等
子どもの成長に遊びは欠かせません。 遊びはセラピューティック・プレイ(トラウマの回復を手助ける遊び)にもなり得ます。 当スクールは子どもも大人もとにかくリラックスで楽しい!を第一としています。 子どもたちによるソシオクラシーで誰一人取り残さない運営をします。 |
5.おおむねこの3年間で、学びや活動において、成果のあった特長的な取組事例
(重点的な取組方針に沿った事例を記述し、その取り組みについて該当する観点①~⑤を選択。加えて、それ以外の特長的な事例があれば、あわせて1~3事例まで記述可)
事例1:遊びを通してトラウマ回復 |
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観点①基礎的な学力の習得観点②体験的な学びや活動観点③個性や特徴、個別性に応じた学びや活動観点④子どもの協同的な学びや活動観点⑤その他
1.取組の概要
小2時に学校の給食の完食指導によりPTSD、会食恐怖症とみられるトラウマを負ったお子さんは、数年間、自宅から出ることもままならない状態でしたが、1年間当スクールに通ううちに1人で通えるようになり、おやつをみんなと食べられるようになり、遠出してルービックキューブ大会に参加できるまでに回復しました。 適応障害になり学校に通えなくなっていた小6女子は当スクールで回復しつつあり、小学校にダウンタイムがいつでもとれる校内フリースクール的な別室を設置してもらい、好きな授業だけを受けに登校できるようになりました。現在小学校と当スクールを併用しています。 2.子どもの習得・経験・成長のようす
主体的に遊ぶことで子どもの心の安定と成長が見られています。学校でトラウマ体験をして子どもたちも、当スクールで安心安全の土台を築き、少しずつ外への活動につながっています。好奇心が不安を上まわるポイントが必ずあります。 3.スタッフの関わり方やコミット
子どものサポート役に徹しています。 4.さらに充実・発展させるための改善点や方策など
中学生に来てもらえると、縦長異年齢での学びが広がるかと思います。 5.付記事項
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6.子どもの進路について
退会(卒業)の子どもの進路選択の特徴、進路先の具体例、OB・OGの活躍や特記すべき事例など |
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7.子どもの学び・活動の向上、団体・組織の向上のために、私たちが取り組んでいること(研修・評価など)
HSC、スピリッツ・チャイルド研修 親の会で交流 モンテッソーリ、シュタイナー等の研修 海外のマイクロスクールから学ぶ |
8.私たちの団体・スクールの組織・運営について
・どのようなしくみがあるか ・反映した成果の実例 ・今の課題は何か などの観点で記載
①子どもの意見を反映するしくみ、子どもが参加・参画するしくみ、その取組と成果について |
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②スタッフの意見を反映するしくみ、スタッフが参加・参画するしくみ、その取組と成果について |
③保護者・その他の関係者の意見を反映するしくみ、彼らが参加・参画するしくみ、その取組と成果について |
9.安全面で実施・配慮していることについて
緊急時対応マニュアル安全管理マニュアルその他、実施していること |
10.子どもやスタッフの人権を守るために実施・配慮していることについて
ハラスメント・虐待・いじめなどに関する宣言等ハラスメント・虐待・いじめなどに関するスタッフ研修ハラスメント・虐待・いじめなどに関する相談ができる体制や仕組みその他、実施していること |
11.学校・行政・地域・団体・NPO・企業等との連携について
①【学校・行政】どのような連携を行っているか、その成果、連携の課題や改善の方策などを記載 |
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HSP未来ラボ船橋支部・市民活動団体Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えようとして、主に以下の活動をしています。 ・出席扱い制度 |
②【地域・団体・NPO・企業等】どのような連携を行っているか、その成果、連携の課題や改善の方策などを記載 |
HSP未来ラボ船橋支部・市民活動団体Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えようとして ・HSP, HSC上映会・基調講演主催(290名集客) |
12.団体・スクールの理念を実現し、特長を活かし、学び・活動をより発展させるために、課題となっていることと改善のための今後の方針について
現在小学生をお預かりしていますが、中学生を受け入れ、縦長異年齢での学びを発展させていきたいです。 |