フリースクールこころね地球学校
1.団体の概要(フェイスシート)
ふりがな | ふりーすくーるこころねちきゅうがっこう |
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名称 | フリースクールこころね地球学校 |
所在地 | 〒266-0032 住所千葉市緑区おゆみ野中央3-1-49 |
電話番号 | 090-4626-6346 |
FAX番号 | |
メールアドレス | chikyugakkou@gmail.com |
HPアドレス | https://cocorone-chiba.jp/ |
開設年 | 西暦2019年 |
ふりがな | とくていひえいりかつどうほうじんこころね |
設置者・団体 | 特定非営利活動法人こころね |
設置者・団体の性格 | NPO法人 |
2.活動等の状況
①受入の対象 | |
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受入対象年齢(学齢) | 下限:6 歳 上限:15 歳 |
在籍できる上限年齢 | 上限:なし |
備考 | 高校生以上はリーダーとして参加。 |
②受入の条件(ある場合に記載) |
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③運営形態(複数回答可) |
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通所型宿泊型訪問型その他 |
④子どもの学びや活動上の開所日数や時間 | |
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開所日数 | 週 2 日 |
曜日 | 月火水木金土日 |
備考 | 祝祭日はお休み。 |
長期の休み | 夏休み年末年始春休みその他 |
⑤1日の開所時間 | |
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開所 10時 00分~閉所 17時 00分 | |
備考 | コアタイムは10時~15時です。 |
⑥子どもの人数(2021年1月1日現在) | ||||
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子どもの数 (2021年1月1日現在) |
人数 | 特徴(あれば) | ||
就学前 | 0人 | |||
小学生 | 7人 | 女子7人 | ||
中学生 | 0人 | |||
学齢期超
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15~17歳 | 0人 | ||
18~19歳 | 0人 | |||
20歳以上 | 0人 | |||
合計 | 7人 | |||
年度の年間入会(入学)者数 | 0人 | |||
年度の年間退会(卒業)者数 | 0人 |
⑦スタッフの概況 | ||
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常勤 | 有給 | 0人 |
無給 | 3人 | |
非常勤 | 有給 | 0人 |
無給 | 0人 | |
ボランティア | 有償(実費の支弁など) | 0人 |
無償 | 5人 |
⑧ホームページ等で公開している情報 | ||
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理念や特長入会案内・入会条件代表・責任者名、役員在籍している子どもの概況(人数・年齢等)スタッフの概況(人数・体制等)学びや活動のようす入会金・会費(授業料)・その他費用等団体・スクールの財務状況問い合わせ先や方法 |
⑨活動内容(複数回答式) | ||
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個別の対応や学び授業形式(講義形式)による学び社会体験(見学、職場体験など)自然体験(自然観察、農業体験など)調理体験(昼食づくりなど)芸術活動(音楽、美術、工芸など)スポーツ活動宿泊体験子どもたちによるミーティング学びの成果、演奏や作品などの発表会居場所提供相談・カウンセリングSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)受験勉強就労訓練保護者会、親の会その他特色ある活動 |
3.私たちの団体・スクールの理念、学び・活動の特長
子どもたちもオトナも安心して自分らしさを発揮できる居場所や学校を創りたい! そんな想いからフリースクール地球学校は生まれました。 ここはみんなの場所です。 不登校の子も、HSCの子も、そうでない子も誰でもウェルカム。 子どもたちと一緒に過ごしたいという大人だってウェルカムです。 みんな、こころね地球学校に遊びにきませんか? つまらない勉強はしたくない! こころね地球学校のテーマは こころねでは子どももオトナも先生も、全ての人が上も下もない平らな関係です。 |
4.おおむねこの3年間で、私たちが重点的に取り組んできた方針とその方針の背景にあった子どもの状況やニーズ、団体・スクールの状況等
2019年1月、学校に行かない子どもたちのための居場所として月3回程度開催のフリースクールとして開設しました。 繊細さという特性を持っているために学校という集団生活になじめずに不登校になる子どもたちが少なからずいるという背景から、HSC(ひといちばい繊細で感受性の高い子どもたち)が安心して自分らしく過ごせる居場所を作ってきました。 まずは子どもにとって安心できる居場所となり、そこから自分の学びや才能を見つけていく学び舎となり、いずれは社会で自立できることをサポートすること目指しています。 活動内容はアートや創作、音楽など感性を育てるレッスンや手先を使うモノづくりワークショップ、地球環境やSDGsなどの社会を考えるレッスン、豊かな自然の中での活動などをしています。 明るく元気な繊細さを持つ女の子たちが集まっています。 スタッフ体制が整ってきたため、2021年より週2日開所のフリースクールとなりました。今後、徐々に開所日を増やしていく計画です。 |
5.おおむねこの3年間で、学びや活動において、成果のあった特長的な取組事例
(重点的な取組方針に沿った事例を記述し、その取り組みについて該当する観点①~⑤を選択。加えて、それ以外の特長的な事例があれば、あわせて1~3事例まで記述可)
事例1:お泊り合宿 |
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観点①基礎的な学力の習得観点②体験的な学びや活動観点③個性や特徴、個別性に応じた学びや活動観点④子どもの協同的な学びや活動観点⑤その他
1.取組の概要
毎年夏にお泊り合宿を計画。 2.子どもの習得・経験・成長のようす
しおり作りや体験学習の計画から子どもたちが関わったり、合宿では普段とは違う環境での活動で年長の子がリーダーシップを取ったり子どもたち同士が助け合ったり励ましあったりしていました。 3.スタッフの関わり方やコミット
4.さらに充実・発展させるための改善点や方策など
行き先やスケジュール決めの段階から子どもたちが主体的にかかわれるとよいと思います。 5.付記事項
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事例2:合同フリースクールによる自然体験活動「ここ森学園」 |
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観点①基礎的な学力の習得観点②体験的な学びや活動観点③個性や特徴、個別性に応じた学びや活動観点④子どもの協同的な学びや活動観点⑤その他
1.取組の概要
緑区のキャンプ場で同じ区内で活動している他団体さんと合同で月に1回自然体験活動をしています。 2.子どもの習得・経験・成長のようす
火起こしや薪割りなどの体験や自然豊かな森でプレイリーダーとの外遊びなどを通して、普段できない活動体験ができています。いつも過ごしているメンバーとは違う子どもたちとの交流や若いプレイリーダーとの関わりを通して成長している姿も見られます。 3.スタッフの関わり方やコミット
できるだけ子どもたちが主体性をもって過ごせるように心がけています。 4.さらに充実・発展させるための改善点や方策など
子どもたちが自分がハマっていることやみんなに見せたい伝えたいことなどを発表する「シェアタイム」を設けて、自分から発信するプレゼンテーションする体験や仲間の話を聞く体験などを積み重ねていき、主体性が育っていくことをサポートできればと考えています。 5.付記事項
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事例3:アート作品展への出展「HSC作品展」 |
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観点①基礎的な学力の習得観点②体験的な学びや活動観点③個性や特徴、個別性に応じた学びや活動観点④子どもの協同的な学びや活動観点⑤その他
1.取組の概要
HSCの芸術的才能に着目して開かれた作品展にアートの好きな子どもたち4人が参加しました。 2.子どもの習得・経験・成長のようす
自分が描いた絵が額装されてギャラリーに飾られること、見に来てくれた人たちからの感想をいただいたこと、画集になったことなどを通して、表現したものを人前に出すことの喜びを感じたようでした。 3.スタッフの関わり方やコミット
4.さらに充実・発展させるための改善点や方策など
5.付記事項
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6.子どもの進路について
退会(卒業)の子どもの進路選択の特徴、進路先の具体例、OB・OGの活躍や特記すべき事例など |
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記載なし |
7.子どもの学び・活動の向上、団体・組織の向上のために、私たちが取り組んでいること(研修・評価など)
記載なし |
8.私たちの団体・スクールの組織・運営について
・どのようなしくみがあるか ・反映した成果の実例 ・今の課題は何か などの観点で記載
①子どもの意見を反映するしくみ、子どもが参加・参画するしくみ、その取組と成果について |
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基本的に子どもとスタッフの大人の関係性は対等です。 大人からするのはあくまで提案であり、子どもたちはその提案を受け入れるかどうかの選択をします。 子どもたちからやってみたいことややりたくないこと、やってみたことへの意見や感想などがいつでも言える関係性です。 活動の中でサークルタイムを設けて、子どももスタッフも顔を見ながら話をする、意見を言うなどができるしくみがあります。 |
②スタッフの意見を反映するしくみ、スタッフが参加・参画するしくみ、その取組と成果について |
③保護者・その他の関係者の意見を反映するしくみ、彼らが参加・参画するしくみ、その取組と成果について |
保護者はいつでも活動に参加できます。 感じたこと、相談したいこと、意見や質問なども常にできる関係を目指しています。 |
9.安全面で実施・配慮していることについて
緊急時対応マニュアル安全管理マニュアルその他、実施していること 自由入力:保険に加入しています。 |
10.子どもやスタッフの人権を守るために実施・配慮していることについて
ハラスメント・虐待・いじめなどに関する宣言等ハラスメント・虐待・いじめなどに関するスタッフ研修ハラスメント・虐待・いじめなどに関する相談ができる体制や仕組みその他、実施していること |
11.学校・行政・地域・団体・NPO・企業等との連携について
①【学校・行政】どのような連携を行っているか、その成果、連携の課題や改善の方策などを記載 |
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生徒の学校には出席認定をお願いし、毎月活動報告をしています。 また、校長先生や教頭先生、担任の先生などに活動見学に来ていただけるようにご案内しています。 千葉市の教育委員会とは「千葉市教育確保の会」を通じて意見を交換し、連携を図っています。当団体は会の事務局を担当しています。 |
②【地域・団体・NPO・企業等】どのような連携を行っているか、その成果、連携の課題や改善の方策などを記載 |
活動場所の提供や体験の提供など、地域の方々のご協力をいただいております。 |
12.団体・スクールの理念を実現し、特長を活かし、学び・活動をより発展させるために、課題となっていることと改善のための今後の方針について
記載なし |