外部イベント告知:当事者によるシンポジウム「私にとっての不登校」@2月16日

小学校のときに不登校になり、その後学校に戻ることなく大人になり、今は働いているふたりの若者と、小学校1年生の不登校のお子さんを持つ保護者の方に、今までの経緯と気持ちの変化、今思う事についてお話いただきます。

会場:習志野市 市民プラザ大久保 交流スペース1
日時:2019年2月16日(土)14:00~16:30(受付13:30)
参加費:無料
定員:40名
お申込み:info@nponemo.netまでメール、あるいはTEL・FAX
047-411-5159にてお名前と人数をお知らせください
(締め切り2月9日)
残席がある場合には当日受付もいたします

(チラシ画像は「ディスカッション」タブをクリック!)

自分が学校に行けなくなったとき、我が子や孫や兄弟が学校に行けなくなったとき。誰もが戸惑い、苦しみます。そんなとき誰より頼りになるのは、自分や家族が不登校を経験した当事者だと私たちは思っています。もちろん、学校に行けなくなった経緯もその子の性格もひとりひとり違うので、「こうすればこうなる」という答えを与えてくれるわけではありません。

でも、話してみると「ああ、自分と同じ気持ちだった人がいるんだ」「うちの子はこんな思いでいるんだ」「元気になればまた動き出せるんだ」…といったふうに、ホッとできたり、子どもの気持ちが理解できたり、いろいろなヒントをもらえたり、将来に希望が持てたりということが必ずあります。

当事者の話を聴くこと。私たちは何よりこれをオススメします!!